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ズボラなあなたでもきっと大丈夫。たっぷり愛情&少ない水やりで育てられる”人気プラント”6選 カリフォルニアやNYスタイルを実現!海外のお洒落なインテリア雑貨、キッチン用品、家具、ファブリックなど生活空間を豊かにしてくれるアイテムやライフスタイルに関する情報をご紹介します。

「自宅にプラントをおきたいけど、枯らしてしまわないか心配…」という方、いらっしゃいませんか?観葉植物といえば、毎日の水やりが必要…と思いがちですが、プラントの中には毎日の水やりが不要なものも多くあるんです。そこで今回は、観葉植物のなかでも乾燥に強いものをご紹介します♪

プラントをおきたいけれど…水やり、毎日できるかな?

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自宅やオフィスに観葉植物をおきたいけれど、毎日の水やりができるか不安に思っている方も多いのではないでしょうか。でも、プラントの中には乾燥に強く、少ない水やりでも管理できるものも多くあります。どんなプラントがあるのでしょうか?

1. ユッカ

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ユッカは大きな笹のような葉っぱが特徴の観葉植物。どんどん細く尖った葉っぱが伸びて成長していくことから「青年の木」という名前ももっています。北米や中米の乾燥したエリアが原産のため、水が少ない場所でも育てやすいのがメリットです。観葉植物は育てたことがなくて…という方にも安心の植物ですね。

2. サンセベリア

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サンセベリア(サンスベリア)は、湿気を嫌う植物のひとつ。水を与えすぎると枯れてしまうので注意が必要なほどです。乾燥した暖かい場所を好むため、水やりの手間が省け、管理しやすいのが魅力。土が乾いてから2日〜3日ほどあけてから水をやると良いでしょう。

3. パキラ

パキラは数ある観葉植物のなかでも丈夫なことから人気が高い観葉植物。葉っぱも大きめで、お部屋におくと存在感も大きく感じられるでしょう。水やりの際は、表面の土が完璧に乾いたのを確認してからお水をあげてくださいね。

4. チランジア(エアプランツ)

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空気中の水分で育つのが特徴のチランジア。「エアプランツ」という名前でも知られていますね。土がなくても育つのも大きな特徴で、吊り下げたり棚に寝かせたり、いろいろなディスプレイの仕方が楽しめることでも人気です。

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ただ、全く水やりが不要かというとそうではありません。霧吹きなどで定期的に水分を与える必要があります。長期の旅行や出張などで家を空ける場合は、帰宅後にしばらく水に浸しておくと◎。

5. サボテン

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乾燥に強いことで有名なサボテン。高温や低温にも強いのですが、風通しや日当たりが悪いところに置いておくとカラカラに枯れてしまうことも。置き場所に気をつけて、水やりを控えめにしておくと良いでしょう。

6. ペペロミア

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丸みのある葉っぱと美しい模様が素敵なペペロミア。この葉っぱには貯水機能があるといわれており、乾燥にとても強いことでも知られていますよ。土が完全に乾いたタイミングで水やりをするのがおすすめ。枯れた葉っぱは取り除いてあげると育ちが良くなります。

観葉植物の生育に必要な定番アイテム

ここからは、観葉植物を育てる際に重宝するアイテムをご紹介します。

1. 霧吹き

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水やりはジョウロでも良いのですが、エアプラントなど小さな植物の場合など水分を嫌う植物だと水をやりすぎてしまうこともあります。そんな時に便利なのが霧吹き。葉っぱなどが乾燥しすぎているかな?という時に少しスプレーすると水のやりすぎを防ぎながら水やりができますね。

2. 観葉植物用の土

よくホームセンターなどで見かける専用土です。初めから肥料などがブレンドされていたり、保水力が高い配合になっているなど、生育に適した土になっています。プランターに移し変え、より良い環境をプラントに用意してあげましょう♪

ただし、水に弱い植物の場合、100%観葉植物専用土で育ててしまうと根腐れを起こしてしまうものも。乾燥に強く水を嫌うプラントの場合は、他の土を混ぜて育てることをおすすめします。

3. 軽石(鉢底石)

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鉢植えの底に敷いて使う石です。この軽石を底に敷くことで、水はけが良くなり根腐れを予防することが可能に。鉢内の通気性も格段にアップするので、根腐れが特に心配な場合はぜひ使ってみてくださいね。

水やりは少なくても愛情はたっぷり注いで観葉植物を成長させよう

毎日水やりができるか不安な方や観葉植物を育てるのが初めての方におすすめの「乾燥に強く毎日の水やりが不要なプラント」をご紹介してきました。どの植物も、水やりする際は鉢の底から水が溢れるほど水をやり、溢れた水を捨てておくと根腐れを起こしにくく、健康に育ちます。

ただし、植物によっては例外もあるので、購入時にラベルにプリントされている育て方ポイントを良く読んで育ててみてくださいね!みなさんの観葉植物が強く健やかに育つことを祈っています♪

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makaroni|マカロニ
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